獣☆ぷろじぇくと!

人外+女の子のイラスト、漫画が多め。【おそ松さん・電凹・サンレッド・まりんとメラン】等

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ゾンビサバイバル(1日目)

診断メーカー「ゾンビサバイバル! あなたは何日生き残れるか!?」のロールプレイ小説をこちらにも掲載します。
最初に診断結果、その下に小説が出てくる形式で、記事は1日ごとに分けておきます。


今日のソフィア:【探索】無人の納屋を探索。
使えそうな道具を利用して、火炎瓶(受けるダメージを0にする。使い捨て)を得た! 
なかなかやるじゃないか、君も。
食糧:-3
1日目 HP:100 食料:97 持ち物:火炎瓶


小説は↓から。


(一日目)

 朽ち果てた納屋は既に存在意義を失っており、荒野に彩を沿える程度にしか形を保っていない。
本来ならば無人であろうその場所で、たった一人の少女…ソフィアが探していた。
何を、と問われても、明確な答えを持ってはいない。
ただ何かしらかの成果が欲しい、と願いながら、ささくれた板を剥がし、錆びた鉄板を持ち上げる。
せめてナイフの一本でもあればいいのに。そんな思いを口にした時、彼女は視界の片隅に光が点ったのに気がついた。
巨人が丸めて握りつぶしたような木片の隙間、ちらりと顔を覗かせた木箱の中から、太陽光を浴びてきらきらと輝くビンが見えた。
どれもこれも空だったが、ラベルにこびりついた「Molotov Cocktail」の文字にソフィアは思わず手を叩いた。
それを片手に持ったまま、彼女は再び探索を始めた。
このビンがあるなら他にも材料がある筈だ。
程なくして、ガソリンが僅かに残ったポリタンク、濃硫酸と砂糖のビンを見つけ出した。
これら単体なら武器としても薬としても効果は薄いだろう。
だが全てが合わさった時、これは立派な兵器になる。
殆ど臭いはしないものの、恐らくラベルの裏には塩素酸カリが塗られている。
ビンの中で混ぜ合わせたガソリンと濃硫酸と砂糖が、ビンを割った瞬間に塩素酸カリと反応して燃焼する。
単純な仕組みだが発火材を持ち歩かずに済むので、割れない限りは安全だ。
なかなかやるじゃないか、君も。
誰かにそう褒められた気がして、思わず頬が緩む。
スクリューキャップがきっちりと閉まっているのを確認して、腰のバックパックに納めた。
もう目ぼしいものは無いだろう。
そう見切りをつけて、日が暮れる前に足早に納屋を後にした。


to be coutinued...?

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